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今昔舞踊劇『常盤座にて舞い戯れる事』

岐阜県中津川市出身の女優上杉美浩が自身の生まれた地元の芝居小屋「常盤座」で公演。


中津川市指定重要文化財である「常盤座」は明治24年に建てられ、

現在も地元の方々による地歌舞伎が行われている素晴らしい芝居小屋です!!


常盤座はこれからの中津川市を更に活発にする重要なコンテンツ!


そんな常盤座の魅力の再発見を行える公演にしたいと思っています。

伝統文化の継承と改革を目指し活動している東京幻堂が常盤座にて『今昔舞踊劇』をお届け!

各地の伝承伝説を、語り・日本舞踊・音楽でお届けする舞踊劇。


公演日時 2025年1月25(土)~26日(日)


タイムテーブル

 25日(土) 18:00

 26日(日) 14:00

※開場は開演の30分前、受付開始は開演の45分前


会場常盤座』

 岐阜県中津川市高山1026-1

 TEL    0573-72-2144 

 ふくおかまちづくり協議会(福岡公民館)


演目】


『幻式巴三番叟』「式三番」より

五穀豊穣をお祈りする奉納舞である三番叟をオリジナルで創作した舞踊


『猟師、仏を射る事』「宇治拾遺物語」より

人里離れた山奥で修行を積む僧侶がいた。その僧侶を尊び度々訪れる信心深い猟師がいたが、ある日僧侶の元を訪れると、修行の功徳か”普賢菩薩“が象に乗って現れるのだと打ち明けられる。その夜、共に過ごしてみると本当に普賢菩薩が猟師の目の前に現れたのだった。しかし突然、猟師はその普賢菩薩に向けて矢を放ったのだった。その真意とは?!


『くさびら』狂言「菌」「茸」より

屋敷に抜いても抜いても生えてくる巨大なキノコの始末に困っていたとある大名が、山伏にきのこ退治を頼むのだが、その山伏は自分は「高名だ」と自己紹介する山伏であった。山伏が退治の呪文を唱えると、逆にキノコは増えていってしまう。困り果てた二人はついに逃げ出してしまうのであった。


『ろくろ首』小泉八雲「怪談」より

戦国時代、磯貝平太左衛門武連という侍が、髷を落とし『回竜』と名乗り一介の雲水となった。彼が甲州を訪れた時の話。山中で夜を明かそうと横になっていると一人の樵が現れ庵へ案内される。夜半過ぎ、回竜が白湯を貰おうと樵達の元へ行くと、其処には首のない、身体だけが横たわっていた…




チケット料金

一般:前売 ¥2,800    当日 ¥3,000

小人:前売 ¥1,000    当日 ¥1,200

※小中学生を小人とし、未就学児童は無料

※全席自由、日時指定


チケット予約フォーム

カルテットオンライン

https://www.quartet-online.net/ticket/konjyaku-tokiwaza

※ご予約のみ


チケット取扱窓口

◯福岡公民館

◯付知公民館

◯苗木公民館

◯中津川文化会館

◯川辺自動車サービス

※直接のチケットご購入


原 案

「今昔物語集」、「宇治拾遺物語」、「御伽草子」、「風土記」



【スタッフ】

作・演出  佐藤伸之

振付 花柳武政

音楽 加藤史崇(株)POCO

舞台美術 佐藤伸之

大道具 東京幻堂 

大道具協力 Bamboo House(株)

照明 大槻一夫

音響 竹下好幸 (Sound Lotus)

衣裳 東京幻堂 佐藤千鶴子 吉田マヤ

衣裳協力 着付の安村

宣伝美術  佐藤伸之

黒衣 吉田昌孝 清水一雅子 大谷優衣

企画制作 上杉浩子

運営制作 今昔舞踊劇in常盤座実行委員会

企画協力 東京幻堂


後援 

ふくおかまちづくり協議会

中津川市

中津川市教育委員会

中津川商工会議所 

岐阜新聞社、岐阜放送


協力

ふくおかまちづくり協議会 (有)遊心社 (株)スーパーエキセントリックシアター (株)アプレ 劇団朋友 武政会 内木良治 戸塚克巳


協賛 九頭龍蕎麦・うるしや


主催 今昔舞踊劇in常盤座実行委員会


 

ホーム: 概要
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常盤座✖️今昔舞踊劇

学びのエンターテイメントを

東京幻堂『今昔舞踊劇』

古事記に始まり、今昔物語集や宇治拾遺物語、御伽草子、さらに日本国中にある伝承伝説を掘り起こし、伝統芸能の古典的な表現手法と工夫を凝らした娯楽性の高い演出によって、深い文学性、幅広い芸術性、そして日本独自のユーモアや道徳観、精神性を含む「学びのエンターテイメント作品」として作品を創造しています

ホーム: 特徴
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協賛企業様・協賛者様大募集中!!

常盤座舞踊劇公演公式ウェブサイトをご覧いただきありがとうございます。現在、公演協賛者様、企業様を大募集中です!!ご興味ございましたらメールにてご連絡を頂戴したく存じます。企画書・協賛メニューをお送りさせていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。

ホーム: ようこそ!
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